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闘痔の旅 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

4月某日、名湯・秘湯と名高い、秋田県は乳頭温泉郷、鶴の湯温泉を訪れた。
秋田県では、玉川温泉と共に全国的に有名な温泉だ。
ずっと行ってみたかったのだが、我が家からであると車で3時間以上、道路状況によっては4時間以上の移動時間を考えなければならないため、日帰りでの訪問を躊躇していたのだが、天気も良かったので思い切って行ってみた。

東北自動車道・盛岡ICを降り、国道46号線を秋田方面へ向かう。
秋田県田沢湖町で国道341号線へ入り、さらに県道127号線へ入る。
途中、水沢温泉郷や駒ヶ岳温泉、高原温泉郷と温泉が続き、順に入浴したい衝動に襲われるが、日帰り旅行であるため、まずは目的地へと向かい帰りに堪能するとしよう。
若干くねくねした舗装路を過ぎると、鶴の湯温泉の看板があり、案内に従い脇道にそれる。
ところどころ、土のえぐれたデコボコ道をゆっくりと進む。途中、鶴の湯温泉別館が見えてくるが、ここも後ろ髪が引かれる思いで通り過ぎ、さらにデコボコ道を進む。
車高を落としたエスティマには若干辛い道だが、何分秘湯だから仕方がない。

R0010123 ようやく到着した目的地は、昔の湯治場そのもので、否が応でも気分を盛り立てる。
全国的に有名なだけあって、平日にもかかわらず、結構車が停まっているが、酸ヶ湯温泉ほどの混みようではない。

入り口の門柱?を抜け、奥にある鶴の湯事務所で入浴料を支払う。

鶴の湯温泉には4つの源泉があり、黒湯・白湯・中の湯・滝の湯と分かれているらしい。
中の湯は宿泊客のみが利用でき、白湯と同じ源泉の混浴露天風呂については月曜日は入浴できないとのこと。
また、4つの源泉は、それぞれ泉質が異なっているとのこと。次はぜひ宿泊で訪れねば。

R0010118 まずは、事務所の直ぐそばにある、混浴露天風呂から味わうこととした。
硫黄臭の漂う白濁したお湯が、気分をそそる。
白濁したお湯の見た目のイメージどおり、しっとりとしたお湯だ。
う~ん、気持ちがいい。
間違いなく濃いお湯なのに、露天風呂のため、若干温度が低いためか、いつまでも浸かっていられるような気がする。
もう、これだけでお腹一杯です。

せっかくここまで来たので、次は黒湯・白湯を味わうこととする。
こちらは同じ建物の中に二つの浴槽があり、黒湯と白湯に分かれている。
露天風呂より、熱めのお湯だがこちらも気持ちいい。

ここで、若干のぼせ気味になったのでひと休み。
次は滝の湯を味わおうと、その前に携帯を確認すると母親から着信あり。
入院していた、祖父の容態が急変したとのこと。
遠路はるばる来たわけだが、そうも言ってられない。
あわてて荷物をまとめ、家に帰ることに。

次はゆっくりと時間を掛けて泊まりで味わいたい。
近隣にも良さ気な温泉がたくさんあることだし、泊まりでゆっくり温泉三昧。
はたしてそんな時間が作れるかどうかは不明だが、自分の死ぬまでにやっておきたいリストに載ったことは確かだ。


──温泉DATA─────────────────────
名称:鶴の湯温泉(ツルノユオンセン)
住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
電話:0187-46-2139
料金:500円(小300円)
時間:10:00~15:00
効能:
・黒湯:切り傷 火傷 慢性婦人病 他
・白湯:高血圧症 動脈硬化症 慢性皮膚病 他
・中の湯:高血圧症 リウマチ 糖尿病 他
・滝の湯:高血圧症 切り傷 慢性皮膚病 他
泉質:
・黒湯:ナトリウム塩化物・炭酸水素泉
・白湯:含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉
・中の湯:含重曹・食塩硫化水素泉
・滝の湯:含硫黄ナトリウム塩化物・炭酸水素泉
HP:乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯温泉
─────────────────────────────

なお、久しぶりの長距離ドライブとなったが、1時間おきに小休憩をいれれば、痔を患ってしまった自分のお尻でも耐えられることがわかった。

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