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闘痔の旅 酸ヶ湯温泉

今更何の説明も必要ないだろう。青森を代表する温泉である。
温泉旅館ではあるが、外来も受け入れており、いつも混んでいる所だ。

実のところ、私は小学生の頃に入浴して以来、一度も酸ヶ湯に入ったことがない。
理由は混んでいるからに他ならないのだが、人気の温泉旅館というより、人気の観光名所と化しており、半端じゃなく混んでいるのだ。
施設正面の駐車場は平日でも満車状態で、とてもじゃないが訪れる気になれなかったのだ。

しかし、こんなに混んでいても客足が絶えないのだからとても良いのだろうと、訪れてみることにした。

まだ雪の残る4月上旬、ゴールデンウィーク数週間前の平日であれば、幾分空いているのではないかと思い、某日突撃を決行した。

午前9時、自分の考えの浅はかさを思い知る。
旅館前の駐車場は既にほぼ満車だ。見事に県外ナンバーのオンパレードだ。
鹿児島から訪れている方までいる。

入浴を躊躇したが、この車全てが外来入浴な訳ではないはずだ。
おそらく、ほとんどが宿泊客だろうと言い聞かせ、建物に突入する。
建物自体は、良い感じで鄙びている。造りも立派なものだ。
しかし、観光客目当ての売店やら露天やらが邪魔な感じだ。

建物入り口に外来入浴用の発券機がある。大人一人600円だ。
青森の温泉にしては、かなり強気な価格設定だ。
しかも600円の入浴券で一つの浴場にしか入れないらしい。
宿泊客優先という姿勢なのだろう。

旅館のフロント付近は既にお客さんがちらほらしている。
明らかに外来入浴客と思われる方も多い。
甘かった・・・そう思いつつ、とりあえず千人風呂へ向かう。

脱衣所は既にかなり混んでいた。
各棚の前は着替えをしているお客さんで一杯だ。
なんとか着替えをし、浴場へ向かう。

総ヒバ造りの体育館のように広い浴場は圧巻だった。
お湯もピリッとパンチが効いてて素晴らしいものだ、が、
混んでいる。全く落ち着けない。
結局すぐに退散することになってしまった。

噂では、真冬の朝夕は空いているらしい。
しかし冬季間の国道103号線は規制が行われており、雲谷のゲートが開く時間は午前8時である。朝一の外来入浴には間に合わない。
外来は17:30までらしいが、既に暗い時間である。そんな時間に真冬の103号線を走行するには決死の覚悟が必要だ。

結局私とは縁が無い温泉なのだろうか?
建物もお湯も素晴らしいだけに残念だ。


──温泉DATA─────────────────────────
名称:酸ヶ湯温泉(スカユオンセン)
住所:青森県青森市大字荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
電話:017-738-6400
料金:600円(小300円)
時間:7:00~17:30
効能:神経痛、リウマチ、胃腸病 他
泉質:酸性・含二酸化炭素・鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
    (低張性酸性高温泉)
pH:2.2
温度:52.3度
HP:酸ヶ湯
最終訪問:2009年4月
─────────────────────────────────

なお、千人風呂は写真撮影禁止との事で、画像なしです。
残念な結果に終わってしまったので、旅館の外観も画像に収めませんでした。

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