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闘痔の旅 弘前市(旧岩木町) 新岡温泉

岩木山周辺の温泉というと、嶽温泉郷や百沢温泉郷位しか訪れたことがないので、今回はもう少し平野部よりの「新岡温泉」を訪れてみた。

例によって、ナビまかせで行ったのだが、これまた例によって、ナビの推奨ルートは複雑怪奇で覚えられそうにない。
弘前市街地より、県道3号線を岩木山方面へ向かって、旧岩木町中心部を抜けてから、ちょろちょろっとりんご畑の農道を走っていけば着きそうな気がするのだが・・・

R0010273 のどかな田園地帯を走り、着いた先は鄙びた民宿、というより普通の民家のような建物だった。辛うじて看板でここが新岡温泉であることがわかる。
一瞬、営業しているのか不安にもなったが気を取り直して建物へ入る。

中に入ると外来入浴の料金表が掲示されてある。
「大人200円」・・・安っっ!
確か入湯税の標準課税税率が1人1日150円だから、1人50円の収益・・・大丈夫なのだろうか?私が心配しても仕方がないのだが・・・

再び気を取り直し、入浴料を支払い浴場へ向かう。
脱衣所に入るなり、油臭?のような匂いが鼻に入り私の期待度メーターが上がっていく。
頼りないロッカーや、鄙びた、というよりボロイ(失礼)内装も、この匂いがあると雰囲気を盛り上げてくれるから不思議だ。

R0010268 浴場に入ると、独特の匂いに包まれる。
単純に油臭と言い切れない不思議な匂いだ。しかし、そんなに強い匂いではなく妙に落ち着く匂いだ。
湯船を見ると黒いお湯がナミナミと溢れ出しているように見えたが、実際のお湯の色は薄い茶色で、湯船の底が黒く変色しているため黒いお湯に見えたようだ。

カランのお湯も源泉使用で、蛇口が黒く変色している。水の蛇口は地下水を利用しているらしく、たまに砂が混じるので飲まないようとの注意書きがある。
湯船のお湯も、地下水による加水で温度調整しているようだ。

R0010265 加水しているため、湯温は適温だった。
じっとしていると細かい泡がたくさん付き、ぬるっとした不思議な感触となる。とても気持ちいい。
窓の外には岩木山が綺麗に見えている。
200円でこんな幸せを味わってしまって良いのだろうかとさえ思わせる、そんな温泉であった。







──温泉DATA─────────────────────
名称:新岡温泉(ニイオカオンセン)
住所:青森県弘前市大字新岡字萩流161番地12
電話:0172-82-4521
料金:200円(小・中学生100円、幼児50円)
時間:7:00~21:00
効能:神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、慢性婦人病 他
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
pH:8
最終訪問:2009年5月
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