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闘痔の旅 柏木温泉(平川市)

01 今回の闘痔の旅は、青森県平川市(旧平賀)の「柏木温泉」である。

例の如く「ひらかわ!入浴ラリー」の対象となっていたので訪れた。

平川市の中心街(駅や市役所があるのだから中心街なのだろう)から数百メートルの場所に位置する宿泊も可能な温泉施設である。中心街に近いといっても目の前には田園風景が広がっているのだが・・・
最近リニューアルされたらしく、建物は新しい。田園地帯の中に黄色とオレンジ色の建物でやたらと目立つ。
いかにも今時の温泉施設といった趣だが、宿泊にも力を入れているのだろうか?中に入るとカウンターにはネクタイ姿のお兄ちゃんが座っていた。エントランスには「歓迎・○○様ご一行様」の看板もある。温泉を中心に手広くやっているようだ。

大浴場のほかに、家族風呂も備えており、こちらは個室の有無で料金が違うらしい。
私の手持ちのガイド本によると、個室無しが1,000円/1hで、個室有りが1,300円/1h、利用時間は9:00~16:00とあったが、聞いてみた ところ日帰り入浴と同じ時間帯(6:00~22:00)で営業しているとのこと。どうも掲載している本によって情報に食い違いがあるようなので家族風呂利 用の際は、事前に電話で確認したほうが良いだろう。

外観同様に、内部もまだ新しく鄙びた感は全くない。当然大浴場も新しく衛生的な印象だ。
大浴場は外観から受ける印象の割りに広くはない。宿泊施設も併設しているためだろうか?
広くはないが、熱め・温めの浴槽のほかに水風呂、露天風呂とランナップしており、露天風呂にはハーブを使用していた。
施設的には今時の温泉銭湯だが、お湯は完全掛け流しで、気温の高い時期のみ加水しているとの表示だった。
その肝心のお湯だが、無色透明で、弱硫化水素臭、そしてヌルスベである。
ゆっくりと疲れれば非常に気持ち良いのだろうが、非常に混雑しておりゆっくりとは出来なかった。またそのため大浴場の画像は無しである。

02 03
後日、家族風呂(個室つき)も利用してみた。
4畳半程の広さの和室にテレビ・エアコンつき、浴室はさほど広くなく、浴槽に大人一人と子供二人が入ると少々狭い感じであった。
浴槽へのお湯の投入口は普通の蛇口で、お湯のみだと少々熱め。だがそれなりに浴感があり気持ちの良いお湯であった。
子供達は熱いということで水をジャブジャブと足していたが、そうすると当然浴感は薄れていく。この辺の調整はお好みでといったところだろう。
帰りに個室無しの家族風呂を覗いてみたが、言葉どおりそのまんま浴室に脱衣所のみであった。個人的には個室つきをお勧めしたい。

個人的に、施設的には小奇麗すぎてあまり好きなタイプではないが、お湯はそれなり。
清潔な施設で良質のお湯を味わいたい方には良いのではないだろうか?

──温泉DATA─────────────────────────────
名称:柏木温泉(カシワギオンセン)
住所:青森県平川市柏木町柳田227番地1
電話:0172-44-7600
料金:350円(小150円)
時間:6:00~22:00
効能:神経痛、関節痛、慢性消化器疾患 他
泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
pH:8.15
温度:48.8度
最終訪問:2009年7月
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温泉」カテゴリの記事

コメント

へぇ~、混雑していたのですかぁ。同じ料金を払って、混雑してると何だか損した気分になりますよね。

お嬢さん達ではありませんが、私は相当のぬるま湯派なので、福島の飯坂温泉?だったかな?の日帰りに入った時、熱くて熱くて、たまたま私しか居なかったのをいい事にザバザバ水を足して気持ち良くお湯に浸かっていたら、その後ワラワラとご近所のオバサマ方が現れて、

「アラ!や~ね今日はぬるいわ!」

「ホントだ~どうしたのかしら、ねぇ、やぁねぇ!」(私に同意を求める)

と騒がれ、私も「え、ええ。ほほほほんとうに」と小さくなって固まってしまったことがありました。

前記事の「赤と黒」、はい。そのまんまスプラッタな…想像をしておりました。

あ~ありましたね、仔猫の頭だけ取り戻して来た話…怖い話特集か何かでしたっけ…

ぞぞぞ。ぞぞぞぞぞ。

投稿: めり | 2009年10月17日 (土) 07時43分

虎徹さん、こんにちは。
なるほど、良い温泉をゆっくりと個室で楽しむというのもありですね。
よくあるような個室露天風呂つきなどだと、かなりお値段も張りますが・・・
風景にごまかされない分、泉質や浴感に集中できて、本当の温泉自体にこだわるというのも通なのかも知れませんね。

私の数少ない温泉経験の中の一つです。
めりちゃん同様、あまり熱いのは好まないのですが、群馬の宝川温泉というところに行った際、おりしも雪が降って参りまして。
川沿いの露天風呂が有名な処、本来なら風流この上ないシチュエーションなのですが、こちら源泉そのままでは熱すぎる為、加水して調整しているとのこと。
運悪く、その調整弁が故障してしまい、どうやっても源泉の流入量が上がらないようでして。
結果、寒くて入っていられないような状況になってしまいました。
いくらぬるめが好きだといっても、これではさすがに・・・
翌朝、チェックアウトの頃には修理できたようですが、せっかくの旅行も温泉でゆっくりという腹づもりも、まさに水を浴びせられたようなお話しになりました。。。

おそまつ。笑

投稿: Laddypan | 2009年10月17日 (土) 12時12分

めりちゃん、こんばんは。
残念ながら混んでいたんです。平日の日中なのに。

基本的に私も温めのお湯のほうが好きなんです。
温めのお湯にゆっくり浸かりたいのですが、水を足してしまうと今度は浴感が薄れてしまい・・・

ガンガンに熱いお湯で、そのお湯に我慢大会のように浸かるような風潮の温泉もどうかと思いますが、場所によってはそういう場所もあるようで・・・


前記事、スプラッタなモノを想像させてしまったのですね。これは失礼いたしました。

投稿: 虎徹 | 2009年10月17日 (土) 19時15分

Laddypanさん、こんばんは。

家族風呂、ゆっくりしたいときはお勧めです。
小さな旅館のお風呂より広い浴槽を備えた場所もあったりして侮れなかったりします。

宝川温泉というと、ものすごく広い露天風呂があったりするところですね。
そんな露天風呂で雪景色、すごくいいシチュエーションですが・・・
どうしても自然に湧いてるものですから、日によって熱い温いはあるものですが、調整弁が壊れていてっていうのは辛い話ですね。せっかくの温泉なのに・・・

一度だけ、逆に熱くて入れなかったことがありました。
水道から水を足すだけの方式だったのですが、いくら足しても温くならずに足だけ浸かって終了してしまったことがありました。
http://cotetsu.way-nifty.com/blog/2009/04/post-0483.html

投稿: 虎徹 | 2009年10月17日 (土) 19時28分

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