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威力

現在私が使用しているデジタルビデヲカメラのSONY CX520Vには通常の手ブレ補正(スタンダード・モード)の他に、より一層補正するアクティブ・モードなるものが備わっている。
通常の光学式の手ブレ補正に加えて、電子的に補正も加えてしまおうというもので、SONYによれば、歩きながらの撮影にも耐えられるらしい。
雑誌等のレビューでも「これは強力だ、秀逸だ」と書かれているが、実際に歩きながら使用してみて、どの程度補正されているのかは正直なところよく判らない。
ただ、最近私が行っている「車載カメラ」実験の結果を見る限り、かなりブレが抑えられているようには感じる。
実験に主に使用している車両はランドクルーザー80だが、前後リジットのサスペンションなうえ車高も上げ、足下重量も重く、非常に大きな揺れや振動を伴うのだが、映像結果でみると私が運転時に感じる揺れや振動はほとんど伝わらないような感じだ。

今回は、このアクティブ・モードとスタンダード・モードで映像結果がどのくらい違うのかを実験してみた。

結果を見てみると、アクティブ・モードの手ブレ補正は強力であると言える。
細かな振動には対応しきれていない感じだが、車体のロールやピッチングなど大きな動きには十二分に効果を発揮していると思われる。

ただ、スタンダード・モードでの結果も十分に効果が現われていると感じる。実際に私が体感している揺れや振動はこんな優しげなモノではないのだ。

ここまで強烈なこのアクティブ・モードだが、スタンダード・モードと二本立ての補正モードが用意されている訳がある。
スタンダード・モードに対して、若干画角が狭くなるのだ。
今回の実験においては、スタンダード・モードにおいて、左右のフェンダーミラーが画面に収まるようにカメラを設置した。しかし、アクティブモードの場合はミラーが収まりきらなかった。
ワイド端で43mm相当とお世辞にも広角に強いとは言えない数値で、さらに画角が狭くなるのは辛いと感じる人も多いのではないだろうか?
(アクティブ・モード時における画角については未公表らしい。)

ただ、どちらの手ブレ補正も強力であることは確かである。次回は手ブレ補正を切った場合と比較してみよう。

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