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プリウス試乗記其の三

更に引き続きプリウスを試乗した模様をお届けしたい。今回はコーナーとアップダウンの多い山間路をパワーモードで走行してみた。

(本体はこちら

ECOモードでの状況が嘘のようにアクセルのレスポンスが良くなる、が、エスティマハイブリッドの同様のモードとあまり変わりない。レスポンスの悪さによるストレスが減る程度だ。
むしろ個人的には、このモードでの走行による平均燃費値の低下がストレスになりそうだ。
みるみるうちに平均燃費が下がっていく。

ちなみにこの燃費値を気にして走っている方は、ほとんどがゲームのハイスコアを狙うような感覚ではないだろうか?少なくとも私はそうである。
そして気付かされるのがエコランの難しさである。アクセルコントロールが非常にシビアになり、周囲の状況にひたすらアンテナを張り、無駄を一切排除する気構えが必要だ。
我がエスハイの場合で、頑張って15km/l程である。遠乗りがなければせいぜい12km/lがイイとこだ。
そしてどんな世界にもすごい方々がいるわけで、このエスティマハイブリッドを運転されている方でトップガンと呼ばれている方々はカタログ燃費の18km/lを越えるらしい。
タンク容量が70lなので1,000km以上、この非常に繊細な運転を続けなければならないことになる。私から見ればほぼ神の領域である。

話がそれてしまったが、ここまでして叩き出したハイスコアがみるみるうちに下がっていくのだ。私には到底耐えられるものではない。
飛ばして楽しい類の足まわりでもないし、通常モードで事足りるのだから、このパワーモードは不要だろう、個人的に。
この間、燃費計が指していた値は10km/l以下が多かった。この車で必死に飛ばすより普通に速い車で軽く流したほうがきっと楽しいだろうから、車の遅さにストレスを感じる人は購入すべきではないだろう。

・・・そして、煽らないでください。

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コメント

虎徹さん、こんにちは!
ようやく落ち着いて参りましたよ。

確かに、これなに?というモードの着いている車、ありますよね。
いらんがな、って感じの装備、やっぱり付けておいた方が、という営業的判断なのかななどと勘ぐってしまいます。

虎徹さんはすでにハイブリッド車に乗っておられる、その虎徹さんでも相当気を使いそうですね。燃費を気遣いながらの走行は。

そうですか、煽られますか~。
ワタシ的な感覚では、東北道、北に進むにつれ、巡航速度が明らかに比例してあがっていくような気がしています。

いっそのこと、エコ走行中の表示、後ろにお知らせする標準装備、あればよいのでは?なんて。。。

投稿: Laddypan | 2009年12月12日 (土) 13時03分

Laddypanさん、こんばんは。

謎のトンデモ装備ってのもありますよねぇ。
バブルの頃の車って、愉快な装備があって少し好きでした。


煽られるんですよぉ、はい。
燃費を伸ばすためには、十分な車間距離をとることが重要になってきますが、車間を多めにとって走っていると煽られますねぇ。流れに乗っていても…

東北道、仙台あたり過ぎるとガラガラですからねぇ。

投稿: 虎徹 | 2009年12月12日 (土) 20時46分

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