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好きなのに

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先月のことであるが、昔ちょっと好きだった漫画がワイド版として陳列されていたので思わず購入してしまった。

澤井健氏作のサーフサイドハイスクールという作品だ。

確か今は亡きヤングサンデーで連載されていたと記憶しているが、いつの間にやら休載となりそのまま消えてしまった作品だ。

この作品の少し前に、スピリッツで連載されていた同氏の「イオナ」という作品が好きだったのだが、この作品も最終回がどうだったかはよく覚えていない。

氏がまだ活動をしているのかは、軽く調べてみたのだが判明しなかった。帯には「カバー書き下ろし」などと記述があったので、活動を再開したのかとも思ったがその辺は不明だ。

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だが、再度発刊するからには、うやむやだった最終回が掲載されるのではと淡い期待をこめて2巻も購入してしまった。
なお、販売数をよほど期待されていないのか、近くのTSUTAYAでは入荷してくれなかったためAmazonのお世話になった。

なお、冒頭の一コマは、この作品中で私の好きな一コマである。
私の下劣な品性が表れているようで、少々恥ずかしいが好きなのだから仕方が無い。
だから、個人的におススメ本なのだが、嫁子には勧めていなかったりする。

一応、おススメの理由でも・・・
サーフィンの盛んな地域にある高校生活を舞台としたコメディ漫画であるが、1巻の帯に書かれている「ギャグでシャイで、ラブ-」。この言葉が表すように根底には思春期の高校生の感情が散りばめられており、ちょっぴり切なくなる。そのバランスが絶妙だと思う。

ちなみに冒頭の一コマについて説明しておこう。
キャラクターは右から「三田」「阿部」「永島」である。
寒い時期のサーフィンの防寒対策として、ウェットの下にパンストを履くという裏技を話す阿部。しかし、自分たちで購入するのは恥ずかしいため、阿部の姉のモノを拝借しようという話になった。
そこで色々と試着しているうちに脱線していくという話である。

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コメント

連投で済みません。
お出かけできない所為でしょうか、たまにはこういうネタもいいですね!

澤井健先生ですか、また渋いところを。
確かに虎徹さんのエントリを見て検索してみましたが、あまり情報がないのですね、、

本作は未見なのですが、「イオナ」や「表萬家裏萬家」(なんと絶版!結構な値段がついてますね。)などは、楽しんでいたものです。
個人的には「医院じゃないの」で注目した作家さんですが、確かネタに使ったものが引っかかって、中断をやむなくされた件が印象に残っています。

そうそう、こういう青春もの、今読むとなんだか切ない感じがこみ上げてきますよね!
(うん、ギャグ的に女性に奨めにくいというのもまた納得w)

投稿: Laddypan | 2010年3月29日 (月) 16時36分

いえいえ、いつもありがとうございます。
こういうネタに乗ってくれるのもPANさんだけでございます。ありがたいです。

そうなんですよ、かなり情報が少なくて・・・
また活動再開したのかな?とちょっと期待したのですが・・・

表萬家裏萬家、そんなことになっていたのですか?
こちらも愛蔵版のようなもの出ないかなぁ・・・


こういうのを読むと、将来への期待や不安があるのに、そんなことを考えてない振りをしていた若い頃を思い出します。
それをギャグでオブラート的に包んでいるところが、また、ちょっとリアルで切ない感じですね。
(本当は女性にもおススメしたいのですが、やはりギャグ的に表現がストレートなので・・・w)


なお、ご推察のとおり、特に何のイベントも無かったため引っ張り出したネタでございます。
しかも、次も同じようなネタで引っ張る予定です。

投稿: 虎徹 | 2010年3月29日 (月) 20時13分

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