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ある悲劇

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今日も寒い。そして雪は降りやまない。積雪はとうとう60センチオーバーだ。
テレビでは、今日で4日連続真冬日で今週末まではこんな天気だろうと言っていた。

まあ、青森の冬とはこんなモノだ。これで標準仕様なのだ。
今シーズンは正月までがおかしかっただけである。

しかし、あれだけ雪を心待ちにしていた我が家の子供たちだが、いざ雪が降ると雪遊びをしたのは最初のうちだけだった。
今や雪で興奮するお手軽な奴は、我が家では「こてつ」さんだけである。

「こてつ」さんは、たぶん雪が好きなのだろう。
雪が降り積もると、やたらと外に出たがるようだ。

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5分も遊べば満足して帰ってくるのだが、その周期は1~2時間おきで、遊びたくなるとリビングから庭へ出るドアの前でただ待つのが通例だ。

ただ、問題点がある。
何分、真冬であるため、彼を庭に放逐する際はドアを閉めるのだが、その後彼を庭に放したことをしばし忘れてしまうことである。
当然彼はドアを開けることができないため、ドアの前でクゥンクゥンヒィンヒィン言いながら待つことになる。

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だがしかし、雪が吸音するためなのか、雪国の家は高気密高断熱で遮音性に優れるためなのかは知らないが、彼の悲痛な声は、中にいる我々には届かない。
庭に出した者が思い出すか、他の誰かが気づかない限り、寒空の下彼は待ち続けることとなる。

これがほぼ毎日であるため、いい加減トラウマになってもいいようなものだが、彼の頭は少々弱いのか、それとも雪遊びの楽しさが上回るのか、今日もまた庭に飛び出していく。


対策として、私が外に出すときは、ドアを完全に閉めずにちょっとだけ開けています。
ちょっとでも開いていれば、どうにか自分で開けたり、鳴き声が中に聞こえたりします。
さすがに全開にすると、あっという間に室温が下がりますが、ちょっと開けておくくらいなら、室温もそんなに下がりません。
でも、嫁さんは、そのちょっとの室温低下も許せないらしく、今日も悲劇が起こります。


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