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ぬくい

年が明けてからというもの、真冬日や大雪の日が続いたここ青森市であるが、一昨日から今日にかけて好天が続いている。
昨日の最高気温は6.7度、今日に至っては7.4度とまるで春を思わせるような陽気だ。

週間天気予報によると、明日明後日も晴れ間の覗くお天気らしい。
いっそこのまま春になってしまえと思う今日この頃だ。

気温が高めであるためか、いつも立ち寄るかっぱの湯において、ついつい壺湯に長湯してしまう。
絶対的な気温としては、全然高くないのだが先週までの気温とついつい比べてしまい、調子にのって長湯してしまう次第だ。

湯の話でふと思い出したが、眼鏡をかけたまま湯につかっている方々を見かける。
私個人の考え方から言えば、彼らの考えていることは良く判らない。
水道水を沸かしているわけではなく、温泉である。
極めてph値の低い泉質や硫黄泉であれば、あっという間に変質してしまいそうであるし、アルカリ性のお湯でも塩化物泉であれば、金属部分の酸化が進みそうだ。

また、プラスチックレンズの場合は、お湯は天敵である。
手で触れてちょっと熱いと感じるくらいのお湯でも、モノによってはレンズ表面がひび割れたような状態になる場合がある。

にも関わらず、彼らは眼鏡をしたまま湯船に浸かっている。何故だろうか?
考えられる理由としては、自宅以外の不慣れな場所において、視力矯正が行われず視界不良となることを恐れてのことだろうか。
私もかなり視力が悪いが、世の中にはもっと視力の悪い方もいる。
また、私はほとんど乱視が入っていないので、視力の割には眼鏡なしでも耐えられるが、そうでは無い方も大勢いるだろう。

そういう個々の事情を踏まえず、主観的におかしいと決めつけるのは早計である。

だが、もう一つ個人的な考えを述べさせていただきたい。
私は、リラックスすることを最大の目的として湯に浸かっているのだ。
つまり余計なものなど見たくないのである。
日常から離れたい私にとって、くっきり明瞭な視界など不必要なのだ。
リラックスタイムにおっさんの裸などはっきりと眼に入らなくても結構である。


だから私は、湯に浸かっている時に限っては、よく見えなくて良かったとさえ思っている。

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