脱力
昨日の記事通り、今日の私は終始家族の足と化した。
午前6時半、長女を鶴田町へ連れて行くために出発する。
一度、長女の通う中学校へ集合とのことだ。
事前に明確な指示や説明等があった訳ではないので、何らかの説明があり皆で連なって現地にいくのだろうと思っていたら、特に何の説明も無いままその場の雰囲気で現地へ向かうことになった。
いつぞやのように、長女以外の部員も乗せていけば良いのかどうなのか、それすら不明である。
ここで疑問点に対する説明を求めるべきなのだろうが、行先は判っている訳であるし、めんどくさいので、そこはスルーだ。
ちなみに行く先は判っていると記述したが、当初配布された案内文によれば、会場は「鶴田町民体育館」となっていた。
だが、調べど調べどそのような施設にヒットしない。
該当しそうな施設は「鶴田町役場スポーツセンター」だった。
ここは、確実にはっきりとさせなければならない部分のはずだが、仕切りの悪さに嫌気がさしていた私は、ここもスルーしてしまった。
まあ、他に該当しそうな施設も無いし、違っていたら違っていたでどうにかなるだろうと考えるあたり、私も相当お気楽である。
結果的に私の推測で間違いはなかった。
長女らを降ろし、私は所用があったので一度青森市に戻る。
所用を済ませ、再び鶴田町へ向かう。大会が終了する予定時刻は13時であるが、11時には家を出た。
雨が降ってこないうちに「こてつ」&「ゆき」を何処かで遊ばせたかったからだ。
朝と同様、一時間ほどで鶴田町へ到着する。
会場から車で10分ほどの場所にある「津軽富士見湖」周辺で「こてつ」&「ゆき」を遊ばせる。
普段も、彼らとはせいぜい一時間ほどしか遊ばないのに、一時間以内と制約をつけられた途端、楽しめなくなってしまう自分がいた。
予定の時間が近づいたので、再度会場へ向かう。
予定より20分ほど遅れて大会は終了したようだ。再び彼らを乗せ青森市へと向かう。
15時前、長女がらみのミッションを終了させ帰宅する。
今度は妻の送迎である。
まずは美容院への送迎である。
着物で出席するため、着付けと髪のセットをしに行くそうだ。
着物が好きなら、自分で着付け位出来るようになればいいのにと思うのだが、それを学習する時間もお金も無いそうだ。
今までの着付け代で着付け教室に行けそうな気もするし、私よりも遥かに多くの睡眠時間を割いている人間が時間が無いなどチャンチャラおかしい話だが、ここも突っつくと面倒なのでスルーだ。
妻を美容院で降ろし一度帰宅する。
一時間ほどで迎えに来いとの電話が入る。
妻を乗せ、また自宅に戻る。今度は化粧をするそうだ。
着付けとセットとメイクを一緒にやれば、自宅に戻ることも無くそのまま披露宴会場へ向かえ、私としては非常に楽なのだが、そうはいかないらしい。良く解らないが。
17時半、妻を乗せ披露宴会場へと向かう。
21時、迎えに来いとの連絡が入る。
・・・ただただ疲れた・・・
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