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ある日のこと。

仕事帰りに、モヤヒルズにあるスパ施設に立ち寄る。
脱衣所にて、ふと体重計が目に入る。

そう言えば、明らかに太ったなと感じつつも、自身の体重を確認することをしていなかった。
自分の体重が明確な数値という事実として突き付けられるのを恐れて、体重計に乗ることを避けていたのだ。

そのため、それまで体重計を見て見ぬふりをしていたのだが、その日は何故か体重計に語りかけられたような気がした。

カモ~ン ベイベェェェ

そう。その体重計に誘われた気がしたのだ。


私は、何かに魅入られたかのように恐る恐る体重計に乗る。

針が左右に動く。

針が指した数値は、







・・・93kg

何かの間違いかと思い、一度体重計を降り0kgになることを確認してから、もう一度乗る。
しかし、数値は変わらない。

まだ、その事実を受け入れられない私は、眼鏡をかけてもう一度乗ってみる。
きっと視力の弱い私には、正しい数値が読み取れないのだと自分に言い聞かせる。

しかし、時として事実は残酷である。
針が示す数値は、やはり変わりない。


これが約二週間ほど前の話である。
以降本日まで、摂取カロリーを減らし、散歩量を増やした。
散歩量を増やしたおかけで、「こてつ」さんにも嫌がられているが、彼が付き合ってくれなくても一人で散歩をし、可能な限り毎日汗をかく程度の距離を歩いている。

そして昨日、自宅の体重計で測定したところ、私の体重は88.2kgとなっていた。
93kgを記録した体重計と、モノが違うので正確に何キロ落ちたのかは判らないが、それでも3~4kgは落ちただろう。

だが、ここで手放しに喜ぶことは出来ない。

記録によると、昨年の年初めで約85kg、これがこの後88kgまで増加し危機感を感じたため減量に取り組んだ結果、昨年4月頃で81kg。
その後、手綱を緩めたところ昨年末で、また85kg。

黙っていても汗ばむ時期だ。今が正念場である。
・・・等と自分で自分に気合を入れてみるが、何分自分に甘いということは、前出の体重変動が物語っている。

誰か僕のお肉を貰ってください。

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